今まで頑張ってきたあなたへ
仕事の人間関係に悩んだり、これからの働き方に違和感を覚えたり、家族との関わり方に頭を抱えながら、「このままでいいのだろうか」と、ふと立ち止まることはありませんか。
それは単なる仕事の問題でも、家庭だけの悩みでもなく、仕事と日常が複雑に絡み合う中で生まれる、人生全体からのサインかもしれません。
多くの方が、これまで「正しいやり方」「成果の出る方法」を懸命に積み重ねてきました。その結果、一定の成果は出た。周囲からの評価もある。それでもなぜか、心の奥に違和感が残る——
「この先も、同じやり方で走り続けるのだろうか」
「もっと自分らしい選択があるのではないか」
そんな感覚が芽生え始めたとき、次に見直す必要があるのは「やり方」ではなく、「在り方」なのかもしれません。
人生の道先案内人として
人生は、登る山もルートも自分で決められる山歩きのようなもの。歩き続ける中で予想外の天候や岐路で迷った時、進む方向や歩き方を一緒に確認する、人生と仕事の道先案内人(シェルパ)でありたいと願っています。
ライフ&キャリアシェルパとして大切にしているのは、「在り方=心の状態」をととのえ、納得して行動につなぐこと。
出張でも教える蕎麦打ち講座は、楽しく蕎麦を打ちながら五感をフルに使うことで、日常の悩みや考え事を忘れられるマインドフルネスのような時間。
不定期開催の「マンダラエンディングノート」は、これからの人生をあらためて考えたい人向けのワークショップ。ファシリテーターとして、実質的な準備(終活)だけでなく、「魔法の質問」に答えるワークを通して、残りの人生で大切にしたいこと、やりたいことに気づき、仲間と一緒に踏み出す場を提供しています。
また、自分の中の思いをさらに探求したい人には、1対1でじっくり話をするダイアローグ(対話)セッションを、人生の転機で選択に迷う人、人生を加速させたい人には、「在り方 × やり方 = 生き方を整える対話セッション」 を通して、自分の本音に気づき、納得して次の一歩を踏み出すサポートをしています。答えを与えるのではなく、あなたの中にすでにある答えに出会うための時間です。
今の生き方につながる最初のきっかけは、身近な人の「死」。子どもの頃から、ネガティブな経験と自分自身に向き合い続けてきた半生を経て、見えない世界への敬意と地に足のついた行動とのバランスも大切にするように。「死=生」だからこそ、「今ここ」に意識を集中し、自分と対話しながら創る人生を、実践と共に伝えています。
心理学や潜在意識の活用、脳科学や量子力学など、人生をより幸せに、より豊かにする考え方やメソッドを、今も探究しつづけています。
福岡出身、現在は愛媛の松山市在住。自然の中に身を置くこと、神社で自分と向き合う時間を大切しています。
もし今、あなたが人生や仕事の分かれ道に立っているとしたら——
ここから先のページが、何かのヒントになるかもしれません。
資格・学びの背景
キャリアコンサルタント(国家資格)、産業カウンセラー、コーチングスクール「ライフコーチワールド」修了、魔法の質問認定マスター、マンダラエンディングノートファシリテーター、調理師(国家資格)、浅草蕎麦上人手打ちそば道場卒業。
ごあいさつ
あらためまして、はじめまして。
愛媛県松山市で、「在り方と行動をつなぐ専門家」ライフ&キャリアシェルパとして活動しています、菊池伸哉(きくち・しんや)と申します。
私は、25年間「食」の現場でサラリーマンとして働いてきました。50歳という人生の節目に、これまでの延長ではなく、「これからをどう生きたいか」を問い直し、ライフ&キャリアシェルパとしての歩みを始めました。
現在は、キャリアコンサルタント/産業カウンセラーとして、現実社会の中で働く人のキャリア形成や学び直しの支援に関わりながら、出張そば打ち(講座)や対話の場づくりを通して、「こころがととのう時間」を各地で届けています。
出張蕎麦打ち専用カーで移動し、ときには車中泊をしながら、ご縁のある場所へ。
行く先々で神社に立ち寄り、土地への感謝と仕事をさせていただくことへの想いを伝える。自分と向き合い、また次の一歩を選び直す。そんなふうに、地に足をつけながらも、迷いながら、自分らしい人生を歩いています。
仕事も、暮らしも、人生も。
正解を探すのではなく、その時々の自分に正直に選び続けること。
その積み重ねが、「自分らしい生き方」なのだと、今は感じています。
もし今、
・このままでいいのか迷っている
・頭ではわかっているのに動けない
・自分の本音がよくわからない
そんな感覚があるなら、一度ゆっくり話してみませんか。

ここから先は、私が今の生き方に辿り着くまでの、少し個人的な話になります。お時間のある時に、気になるところだけ拾い読みしていただいても構いません。もしどこか一行でもあなたの心に残る部分があれば嬉しいです。
目次
きっかけはメンタル不調だった
私が第二のキャリアを考えはじめたのは、45歳の時に、いわゆる中年期危機(ミッドライフクライシス)で仕事とプライベートの悩みが深くなり、メンタル不調におちいったことがきっかけでした。
当時の僕は、車での通勤途中に動悸が激しくなり欠勤(早退)したり、業務中にわけもなく涙があふれてくるなど、それまで経験したことのない心身の不調があり、自分一人では回復できないと感じるくらいに辛い状態になっていました。
かなり迷いましたが、この時人生ではじめてのカウンセリングを受けました。
カウンセラーの先生との面談を重ねていくうちに、だんだんと自分の心に変化が表れ始め、エネルギーが湧いてくるのを実感できるまでに回復しました。
その後、先生のすすめもあり、以前から興味のあった心理学の勉強をスタート、産業カウンセラーの資格をとり、主業務のかたわらメンタル不調者のサポートを行うようになりました。
さらにコーチングと出会い、マツダミヒロ氏主宰の「魔法の質問」認定マスターとなり、また「ライフコーチ養成スクール(LCW)」を卒業、僕自身が「自分らしい人生」を歩こうと決意して退職、「ライフシェルパ(現ライフ&キャリアシェルパ)」を設立しました。
現在は、キャリアコンサルタントの資格もとり、ライフワークとして「こころ」や「成功法則」についての学びを深めています。
「ダメな自分」に落ち込む日々
今でこそ、「自分らしい人生」を前向きに歩いている僕ですが、実は物心ついた時から、ずっと何とも言えない「生きづらさ」を抱えていました。
特に小中高時代は、人見知りでコミュ障、陰キャでネガティブ、劣等感と自己嫌悪で自信がもてず、人と自分を比べては「ダメな自分」に落ち込み、うつうつと過ごす日々。
大人になってからも、その性格は大して変わらず、そんな「ダメな自分」をなんとかしようと、自己啓発の本や研修にたくさんのお金と時間をかけてきました。
そのおかげもあって、以前に比べてコミュニケーションは上手になり、会社でも役職がつき、同じ職場の後輩と結婚、娘を授かることができました。周りからすると、幸せそのものように見えたことでしょう。
しかし、なんとも言えない「生きづらさ」は消えることなく、ずっと抱えたままでした。
「生きづらさ」に関わる要素とは?
「こころ」の学びを深めていく中で、このずっと抱えてきた「生きづらさ」に関わる要素がみえてきました。
それは、「AC(アダルトチルドレン)」「HSP(繊細さん)」といわれるものだったんです。
ACは「親から愛情を受けられなかった」「適切な環境で育ててもらえなかった」ことで後天的になってしまう性格のことです。
一方でHSPは、Highly Sensitive Personの略で、繊細で敏感、共感性が豊かな人々のことを指します。いわば「生まれつきもっている」気質のことです(これらは、病気ではありませんし、欠陥でもありません。それぞれ異なるものですが、似たような特徴をもつことが多いようです。)
その特徴は
- 人からどう思われているのかがとても気になる
- いつも何か失敗するのではないかという不安、恐怖心がある
- 人との関わりが苦痛に感じることが多い
- 人込みが苦手で疲れる
- 本音がいえない、言うのが怖い
- どこにいても居場所がないと感じる
- 機嫌が悪い人がいると、自分が原因なんじゃないかと不安になる
- 親子関係が辛い
- いつも元気で笑っていないといけないと感じている
- 音や光、匂いや味覚など外からの刺激に敏感
- 人の気持ちや空気を読みすぎてしまう
- 自分より大変な人だっているのだから、これくらいの事ならば自分は我慢しなければならないと思っている
- 自信がなく、自分のことが好きになれない
- 家族の不和を自分がなんとかしないといけないとがんばりすぎてしまう
僕の場合は、これら特徴にかなり当てはまりますし、父の借金が原因で両親が別居・離婚するなどの家庭で育ったこともあり、ACとHSP両方の影響を受けていたのだと今は理解しています。
もしあなたが、この特徴を見て「私もそうだ」と感じたのなら、あなたの「生きづらさ」も、これらが関わっているのかもしれませんね。
僕が感じた「変化」とは?
「消えてなくなりたい…」と本気で思ったあの日から、メンタル不調の日々を過ごし、カウンセリングをきっかけに回復、新たな人生を歩きはじめた今の僕はというと…相変わらず日々の生活の中で問題は生じますし、悩みもあります(笑)。
今までのクセで、人と自分を比べては「ダメな自分」に落ち込むこともあります。
でも、以前に比べてかなり「生きやすい」今があります。
何があっても「大丈夫!すべてうまくいっている」と自分と自分の人生を、まるっと信頼できている僕がいます。そして、日常生活でも大きな変化を感じています。
具体的には
- 落ちこんでも、立ち直りが早くなった
- 人との関りが楽になり、会話が楽しくなってきた
- 自信がつき、自分が好きになってきた
- やりたい事を無理なく実行できるようになってきた
- 人の意見にふりまわされることが減ってきた
- 人とのご縁が広がり、つながりが深くなってきた
- 家族や仲間が今まで以上に応援してくれるようになった
- 「夢や目標」が叶いやすくなった
さらに、これは証明もできないし、完全に僕の感覚なのですが、間違いなく「流れ」が良くなったんです。つまり、「運」がよくなった。
「やり方」よりも「在り方」が大事
実は、これらの変化は、ある経営者向けのビジネス講座で学んだことを意識しはじめてから、急速に加速しはじめたんです。
それは…「やり方」ではなく、「在り方」を変えるということ。
別の言い方をすると、「見える世界」よりも「見えない世界」にフォーカスするということ。
「ん????」というあなたの顔が想像できますね。僕もそうでしたから。
「見えない世界」という言葉には、なんだか怪しい雰囲気を感じる方も多いと思います。特に思考がつよくて、現実派の人は、抵抗を感じるかもしれませんね。僕も理系人間なので、そのお気持ちはすごくわかります。
そんな疑い深い僕が、「見えない世界」を意識してみようと思えたのは、講師の先生の経歴と実績に説得力があったからです。
改めて振り返ると…この時は、「経歴と実績」=「見える世界」に完全にひっぱられていましたね(笑)。
見たところ齢70歳を超えるであろうその先生は、工学博士で、若くして大手電機メーカーで革新的な商品の企画と開発を主導し、最速で取締役になり、社会的地位も名誉も手にされた、いわゆる「成功者」でした。
現役を退いてからは、この講座を通して、各分野(政治、経済、スポーツなど)で活躍する方々をサポートされてこられました。受講者が、本当の意味での「成功者=成幸者」になるための考え方や本質の部分を伝えつづけています。
とても自然体で「ありのまま」の自分をさらけ出し、人間的に魅力あふれるところに強く惹かれました。僕も「こんな人になりたいな~」と心から思ったのを覚えています。
そもそも「見えない世界」とは?
地球には、空気があります。そして僕たち人間は、その中の酸素を吸って生きています。でも、それらは目には見えませんよね。
また、普段なにげなく使っているスマホやインターネット、テレビやラジオ、これらは電波でつながっていますが、それも目には見えません。
さらに、僕らの思考とか意識、心も目には見えないものです。
つまり、僕たちの周りには「見えない世界」がたくさん存在しているのです。むしろ、90%以上が見えない世界だといっても過言ではありません。
そうやって考えてみると、「見える世界」も大事だけど、「見えない世界」をより意識するというのは当たり前のことのように思えてきませんか?
「内側」がととのうと「外側」がととのう
講師の先生は、講座の初っ端から、僕が今まで信じてきたこととは全く正反対のことをおっしゃられました。
「この世の中、内側が先で、外側があとなんです」
言っている意味が理解できないといった顔をする僕ら受講生を前に、先生は淡々と話を続けます。
「あなたの内側には『(小)宇宙』が存在しているんです。
そして、それは私たちが住んでいる地球の周りにある『(大)宇宙』とつながっている。
だから、『(小)宇宙』の状態が乱れると、『(大)宇宙』にひずみが生じる。
つまり、あなたの周りの現実(外側)に不都合な問題が起きるんです」
それまで学んできた心理学や脳科学、引き寄せの法則や量子力学などの断片的な知識と体験がすべてつながった感覚になりました。
「生きづらさ」は自分でつくっていた!
僕が長年感じてきた「生きづらさ」は、家庭環境や持ってうまれた気質のせいだけではありませんでした。
その正体は、
●「自分が自分の存在価値を認めていなかったこと」
●「自分がありのままの自分をゆるし、愛していなかったこと」
この内側の「在り方」にあると、ある時はっきりと腑に落ちたのです。